秋田県玉川温泉岩盤浴体験

玉川温泉で日帰り入浴するためのヒント

日帰り入浴可能なシーズン

玉川温泉にある3つの温泉施設(玉川温泉・新玉川温泉・ぶなの森そよ風)のいずれも日帰り入浴を受け付けている。
ただし、12月1日から4月下旬の間は、新玉川温泉・ぶなの森そよ風の2つのみが日帰り入浴を受け付けている。

注意点は、冬季の交通手段。
春から秋までは自家用車で玉川温泉に行くことができるが冬季は路線バスのみとなる。
バスは1日1往復なので十分注意したい。

どの温泉に入るか

時間が限られた日帰り入浴客にとっては、3つの施設のうち、どの温泉でお湯を楽しむかは重要なところ。
3つの温泉施設全てで日帰り入浴ができればベストだが、時間に余裕がないとそうもいかない。
また、時間に余裕があるなら、どこかの施設に1泊して湯めぐりとなるだろう。

実際、玉川温泉の3つの施設は入ってみてもそうは変わらない。
お湯は同じ源泉から引いているし、体がむず痒くなるほどの酸っぱさは、どの温泉も同じ

浴場の雰囲気もどれも似通っている。
東北の古くからある湯治場らしく天井が高くて木造という作りはどれも同じ。
しいて言えば、玉川温泉が一番古いので味があり、ぶなの森そよ風は新しくて清潔感溢れているといったところだろうか。

ベストは3つの温泉のいずれかに泊まり、残りの2施設は湯めぐりで楽しみたいところだ。

個人的な感想

私見だけど、玉川温泉のそれぞれの温泉のメリットを述べさせてもらう。

玉川温泉は、一番人気なのでぜひとも攻略したいところ。岩盤浴エリアにも程近いので、同時に観光もできる。ただし、駐車場から温泉施設までの未知が坂になっているので足が悪い人には向かない。

新玉川温泉は、駐車場から温泉への距離も近くて便利。

ぶなの森 玉川温泉湯治館 そよ風は、夜遅くまで日帰り入浴の受付をしているので便利。また、他の2施設と比べて圧倒的に空いているので日帰り入浴にはオススメ。

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